― ウェディングアイテムに込める「Lazo ism」―

花嫁さま、本日はどのようなフラワーアイテムをお探しですか？

私がウェディングアイテムを制作するうえで、心がけていることがいくつかあります。
まず一つは、とっておきの一日にふさわしい「キュン」となるアイテムであること。
もう一つは、丁寧な取り扱いが必要となるプリザやドライを使用しつつも、花嫁さまが心置きなく結婚式を楽しめるよう、極力使いやすく仕上げること。
そして最後に、これは私の勝手な想いですが「写真が映えるアイテム」であること。
新郎新婦の幸せな顔も、ご両親の優しい涙も、ゲストの方々の温かい笑顔も、そして悩みに悩んで決めるこだわりを詰め込んだ演出や数々のアイテムも、愛しい瞬間は全て写真が形に残してくれます。
そしてそれは、花嫁さまの魅力が引き立つようにと添えられるフラワーアイテムも同じ。
素敵な想い出を華やかに彩るアイテムとなるよう心がけながら一つ一つ制作いたしております。
何年経っても、写真を見返したときに「あの日のキュン」を思い出せるように・・・

実はお花屋さんを運営する傍ら、プロカメラマンの撮影アシスタントとしても活動をさせていただいております。
実際の結婚式や前撮り撮影のお手伝いなど、たくさんの方のご結婚に立ち合わせてさせていただきながら、アイテムの使い勝手についても日々研究を続けています。

花嫁さまの想いをカタチにする、心ときめくアイテム作りのお手伝いをいたします。
「必ず幸せになりますように…」との願いを込めて。